銀行カードローンの毎月の返済額設定が意外に問題!

消費者金融のカードローンに比べ、銀行カードローンは金利設定が低くされているものの、返済不能に陥り自己破産や債務整理に行きつくケースは少なくはありません。減少傾向にあった自己破産者は増加傾向にあり、2017年は2016年に比べ大きく増加し、銀行カードローンが要因と囁かれています。

ですが、あくまで計画的な利用そして、収入に見合った返済が出来れば問題にならないものの、銀行カードローンだからといって安心できるものではありません。金利が低いといって高い利用限度額で契約し、上限まで借り入れした場合は毎月に返済に占める利息の割合の方が高くなってしまい、元本が殆ど減らないといった状況を引き起こします。

銀行カードローンの多くは、10万円未満では最低返済額を2000円、以降は10万円毎に2000円が追加されるというのが一般的です。しかし、50万円でも1万円となってしまい、金利14.5%で利息が約6000円となり実質的には4000円ほどしか返済出来ていないということになります。

一方、金利が高い消費者金融のカードローンでは5年以内に完済出来るように設定がされており、結果的に銀行カードローンの毎月の返済額より高くなるものの、利息分の割合が低くなることから毎月の返済が効率的に行われています。そのため、銀行カードローンで高額な借り入れをする際は、利息だけ返済している状況にならないようにすることが肝心です。